1993-03-26 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第3号
そういう爆発的な水需要からいえば、平成五年そして平成十二年というタイムディスタンスを隔てて相当量の余裕量を見ていくことは為政者として当然のことであろう。 したがって、大渕委員におかれましても、長良川河口ぜきの必要な理由をよく検討していただいて、治水、利水両方の面からぜひこれは必要であるという認識を持っていただくことをお願い申し上げる次第でございます。
そういう爆発的な水需要からいえば、平成五年そして平成十二年というタイムディスタンスを隔てて相当量の余裕量を見ていくことは為政者として当然のことであろう。 したがって、大渕委員におかれましても、長良川河口ぜきの必要な理由をよく検討していただいて、治水、利水両方の面からぜひこれは必要であるという認識を持っていただくことをお願い申し上げる次第でございます。
○岩井参考人 簡単に申し上げますと、台風対策、台風趣泊の問題だろうと思いますが、物理的には横断道路仮設の水域面を中心といたしまして、付近の若干の余裕量というようなスペースが減少いたします。これまでの調査などによります報告などを見てみますと、その量はほぼ十数%ということになっておるようでございます。
次の第二の方のお答えでございますが、先ほど十数%と申し上げましたとおり、物理的、いわゆる橋梁というその地形的なスペースと若干の前後関係の余裕量というものが一六%と申し上げたわけでございます。これは水面に対する、地形的にも決まっておりますので、その中での全く割り算でございますから簡単でございます。
この前の数字でも概算では二千万キロリットルくらいあるのじゃないかということだったんですが、その後審議の中や、民間タンクの状況等を資料によって調べますと、少なくとも千六百万キロリットルくらいは余裕量というものを持っております。その場合どういう状況になるのかということです。
もう一つは、民間では、先ほども申し上げましたが、季節変動値の八百万キロリットルを入れても千六百四十万キロリットルの余裕量というのがあるんですよ、民間には。これは民間から出されております各石油会社のタンク容量それから備蓄の状況という一覧がございまして、これからもうはっきりと数字が出ておるんですね。
そうなりますと、いまおっしゃったように、現にある民間タンクのこれから貯油できる余裕量、これは少なくとも二千万以上あるだろうとおっしゃっているわけですから、そういう点を加えますと、いまおっしゃった融資指示数量の、これは五千二百五十六だと思うんですが、皆さんの方じゃ五千八十八というふうに指示されたということなんですが、それでいいですわ、それを引きますと、引いた場合には少なくとも二千五百万キロリットル前後
タンク全体の容量の中から現に埋まっているものを除けば余裕量というのは出てくるわけでしょう。だからその数字というのが指示数量を引くと大体二千五百万キロリットル前後になるでしょうと、こう言っているんですよ。現にどれだけたまったかということを聞いているんじゃないですよ、あと空になっている部分がどれくらいありますかと、こういうことを聞いているんですよ。
○政府委員(豊島格君) 先ほど私若干説明しかけましたか、聞いたことだけ答えろということでございましたんで申しましたが、計算上そういうピークのときと、その後のできたやつとを加えていま指示数量を引けば確かに先生のおっしゃるようになるということは事実でございますが、しかし、それが余裕であるかということの、余裕量になるでしょうと、こうおっしゃいましたので申し上げますと、必ずしも余裕量にはならない。
民間備蓄の余裕量なんかずいぶん間違っている。
そうしたら民間備蓄の余裕量というのは二千四百万キロリットルになるじゃないですか。何が千万キロリットルです。
○政府委員(豊島格君) いまおっしゃいました、最高はそこまでやったわけですが、空きタンクとそれから余裕量ということは区別して考えるべきだと思いますが、たとえば季節変動によりまして相当会社の実際備蓄するものは違います。
○国川政府委員 実は大変むずかしい御質問でございますが、一般廃棄物につきまして、先生いまおっしゃいましたように全国的なトータルといたしましていま確保されている埋立地の余裕量から計算いたしますと、大体十年分くらいまだあるという計算にはなるわけでございます。
それで第一段の山が終わったあとにおいて、これは予報等を考慮しなければなりませんが、すみやかに予備放流的なものを行ないまして余裕量を残すというような形の操作規程ということに、いま切りかえつつあるという段階でございます。
また、場合によっては余裕量があればさらに二千トンぐらい入れようということで、ただいまのところ総量といたしましては一万七千トンをめどにいたしておりますが、ただいま具体的に契約数量が固まったのは一万五千トンで、あとの二千トンはさらに今後台湾の手持ち状況を見てきめようということになっております。
その地区内において一体どれだけの用水の供給可能量があるか、かりに地下水にいたしましても、地下水の保存状況がどの程度であるかということを全体として調査をいたすのでありますけれども、その地区内においてすでに工場等がありまして、その既存の工場等が一体どれだけ水を現在汲み上げ、使用しておるかということを報告をしていただきまして、その差し引き計算をいたしました残りのものが、今後その地区内において水を取り得る余裕量